『急げ』2023年のふるさと納税は9月までがお得‼️‼️

お得

今回は2023年6月末に総務省からふるさと納税の見直し通達があり,その変更によって今年2023年9月までにふるさと納税をした方がお得になる方法についてまとめましたのでぜひ最後まで読んで頂けたら幸いです。

ふるさと納税とは?

ふるさと納税は、2008年にスタートした寄付金制度です。 

日本全国の好きな自治体へ寄付することで、所得税や住民税の控除が受けられます。また、寄付先の自治体が用意する返礼品が受け取れる点も魅力です。

通常の納税とは異なり、税金の使い道が指定できるため、地域活性化により積極的に関与できる点も大きな特徴となります。

ふるラボHPより

限度額を知るには?

ふるさと納税には個人個人で限度額が決まっており,以下のサイトから自分の限度額を知ることができます。主に家族構成と年収によって決まります。

https://www.satofull.jp/static/calculation01.php?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_content=text&utm_campaign=Google_normal_X&gad=1&gclid=EAIaIQobChMIi8uBzPuegQMV4Qt7Bx2N7Q8IEAAYASAAEgIA4fD_BwE

ルール見直し

ふるさと納税のルール見直しが2つあります。

2023年10月〜適用予定

5割ルールが厳格化される

ワンストップ特例事務や寄附額受領証の発行などを含めて寄附金額の5割以下とする。

これまでのふるさと納税もこの5割ルールで行っていたが,自治体によってまちまちで以上の費用が含まれていない場合があった為,厳格化されるようです。

地場産の基準が厳しくなる

総務省は2018年4月の段階で、地元で熟成・加工された食品であれば、他の都道府県や海外で生産された肉やお米でも「地場産品」として返礼品に含めることができました。

しかし,今回の改訂により「原材料も同じ都道府県産であること」が求められます。

ルール見直しによる影響

①寄附金額が上がる

②返礼品の還元率が下がる

③返礼品の種類が減る

①の影響(2023年9月時点)

③の影響(2023年9月時点)

さとふるHPより

2023年9月で受付終了する商品一例↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

2023年度,注文した商品紹介

無添加 塩サバ3.5kg(勝浦市)

寄附金額:10,000円

26枚入っていました!!!

身も大きかったです。

塩銀鮭切り落とし(端材)約3.5kg(いすみ市)

寄附金額:12,000円

71枚入っていました!!!

身は小さいですが,弁当用に使い勝手が良さそう!!

鉄板焼ハンバーグ(デミソース)20個セット(飯塚市)

寄附金額:10,000円

こちらの商品は9月に注文したのでまだ届いていません。

この商品は冒頭にも紹介しました通り10月に値上げが実施される予定です。

検討されている方はぜひ9月中に注文しましょう!!!

まとめ

管理人は今年のふるさと納税は以上の3点を注文して終了となりました。

ふるさと納税の改訂により以前よりお得度は減ってしまうと思いますが,ふるさと納税自体はやらないと損な制度なのでまだやったことのない人はぜひやりましょう!!

管理人がふるさと納税を初めて行ったのは2021年度からです。

もっと早くやっておけば良かったと思います💦

いかにアンテナを張って,勉強していかないと損をしてしまうことを痛感しました!!

あとふるさと納税したらワンストップ制度か確定申告のどちらかは忘れずにやりましょう。やらないとふるさと納税した恩恵を受けることができません。

ふるさと納税の制度が続く限りやっていきたいと思います!

2023年10月からふるさと納税はどう変化していくのか見守っていきましょう!

それではまた!!!

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