会社概要
【特色】家電量販大手。ターミナル駅周辺で大型店を展開。ソフマップに加え、12年にコジマを傘下に
【連結事業】音響映像商品15、家庭電化商品33、情報通信機器商品33、他19(2022.8)
本社所在地
東京都豊島区高田3-23-23
業種分類 小売業
HPはこちら→→https://www.biccamera.co.jp/bicgroup/index.html
株価指標
株価1,170円(2023.3.5)
配当利回り 1.28% 総合利回り 3.84%(1年未満)4.70%(1年以上継続)5.55%(2年以上継続) ※全て100株保有で計算
配当性向 32.8% 営業利益率 2.10%
配当性向が30%前後と無理してなく、優待が1年目から貰える上に継続保有でさらに貰える金額が増えるので早めに保有したい銘柄の1つとなっております。
株主優待
権利確定月 8月 2月
100株から優待がもらえ、100株が最も利回りが良いです。
100株保有で1年目はお買い物優待券を計3,000円分、2年目は計4,000円分、3年目は計5,000円分もらえます。1,000円単位のお買い物優待券になります(画像1)。
有効期限があり以下の通りになります。
2月末日基準日(5月発行分) 発行年の11月30日まで
8月末日基準日(11月発行分) 発行翌年の5月31日まで
※手元に届いてから約半年間の有効期限となります。
株主優待の利用方法
下記の店舗での商品代金のお支払いにご利用頂けます。
ビックカメラ、ソフマップ、コジマの店舗で利用可能で、通販だと簡易書留または特定記録郵便代が自己負担になってしまうので近くに店舗があるなら店舗で利用する方がいいかもしれません。
実際に購入した商品
実際に管理人がお買い物優待券を使用して購入した商品を紹介していきたいと思います。
今回は2022年8月権利で届いた1,000円分と1年以上の継続保有分1,000円分で計2000円分のお買い物優待券を使用しました(画像2)。
今回購入した商品は以下の商品になります(画像3)。
えっ!?
家電製品じゃないの?と思った方もいるかもしれませんが、ビックカメラもエディオン(ネット)やヤマダ電機と同じく日用品を取り扱っている店舗があります(一部店舗)。
家電製品で欲しいものがない場合も、日用品でお買い物優待券を余すことなく使用できる点はかなりオススメです。
気になる値段はホームセンター、ドラックストアと比べると多少割高感は否めないですがお買い物優待券を使用しないのはもったいない(^^;;
まとめ
今回は家電量販店のビックカメラの株主優待の紹介をしました。前に紹介したエディオンhttps://right-life.blog/wp-admin/post.php?post=89&action=editとヤマダ電機https://right-life.blog/wp-admin/post.php?post=116&action=editと同じくビックカメラでも日用品に株主優待を使用することが出来ます。
ビックカメラはヤマダ電機と比べて日用品の取り扱いのある店舗は少ないイメージですが、近隣に日用品の取り扱いのある店舗があれば日用品の購入も検討してみてはいかがでしょうか。
またビックカメラの株主優待の良いところは継続保有で貰える優待金額が増える点にあります。
早めに保有すれば最大で5%以上の利回りで運用することが出来ます。時間はかかりますが気長に待ちつつ2年、3年後に保有しといて良かったと思えるようにしていきたいと!!
※株式投資はあくまで自己責任でご判断されますようお願い致します。
それではまた!!
コメント