今回はヤマダHDで頂いた株主優待(お買物券)をお得に使う方法と実際に買い物をした商品を紹介していきたいと思います。
会社概要
傘下に家電量販首位ヤマダデンキ。M&Aで注文住宅も業界上位に。デンキが大塚家具吸収合併。
【連結事業】デンキ79(4)、住建16(3)、金融0(17)、環境1(4)、他3(0)(2022.3)
株価指標
株価470円(2023.1.28)
配当利回り3.82% 総合利回り7.02%
配当性向29.5% 営業利益率4.05%
100株、5万円以下で購入でき利回りも高く手が出しやすい株価となっております。
配当性向も低めなのもgoodポイント!!
株主優待
100株保有が最も利回りが良いです。
100株保有で年間1500円分のお買物優待券が貰えます。
※このお買い物券は有効期限が約半年間です。また税込み1,000円以上につき、1000円ごとに1枚(500円)利用可能となります。実質半額値引きですが、持ち出しは必要になります。
1回のお買物での利用枚数は、表面に記載の有効期限内「最大50枚」までとなります。
お得な使い方
今回は現金持ち出しをなるべくしなくてもお得に購入できる方法を紹介します。
それは‥‥‥‥‥‥‥ギフトカードと併用して購入することです。
例として以下クレジットカード会社、が発行しているギフトカードになります。
- JCBギフトカード
- 三井住友カードVJAギフトカード
- UCギフトカード
- 三菱UFJニコスカード
写真1はアサンテ(6073)から株主優待で貰った三菱UFJニコスのギフトカード1,000円分になります。
このギフトカードとヤマダ電機のお買物優待券を併用してお会計すると現金の持ち出しが不必要にすることが可能です。まさに優待券のコンボ技です笑
プラス、ヤマダ電機のアプリを使用すればポイントを付与してくれます。
実際に購入した商品
ヤマダ電機が取り扱っている商品のイメージは家電製品であると思いますが、店舗によってトイレットペーパー、ティッシュ、シャンプーなどの日用品、カップラーメン、飲料、お菓子、レトルト食品などの食料品も取り扱っています。
写真2は2021年3月権利分で貰った500円お買物優待券と同じく同時期にアサンテ(6073)から貰ったギフトカード1,000円分を併用して購入した商品になります。
写真3は2022年9月権利分で貰った1,000円お買物優待券と同じく同時期にアサンテ(6073)から貰ったギフトカード1,000円分を併用して購入した商品になります。
写真3のレシートは写真4になります。
本来ならポイントで支払えば現金持ち出し0円でしたが、使うの忘れて現金4円の持ち出しでした^^;
まとめ
この前、エディオンでも紹介しましたが、家電量販店で貰える優待券は必ずしも家電製品に使用しなくても日用品、食料品に使用出来るのは使い勝手は良いと思います。
欲しい家電製品がない場合はこの方法で生活費を浮かして優待ライフを楽しんでいきたらいいなと。
後日、エディオン、ヤマダ電機以外の家電量販店で優待券を使って日用品の買い物した商品を紹介したいと思います。
それではまた!!
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