『メルカリvs Yahooフリマ』どっちがお得!?累計取引1,000件以上が解説

お得

みなさんはフリマサイトを活用していますか?

管理人は2021年1月からフリマサイトで有名なメルカリを始めました。

友人が利用して、利用方法を教えてくれたのがきっかけです。

新刊で書籍を購入することが多いこともあり、利用がどんどん増えていき、累計1,000件の取引を達成することが出来ました。

そんな管理人が初めて利用したメルカリとまだ取引数が約150件と少ないですが、利用しているYahooフリマと比較してどっちがお得なのかを解説していきたいと思います。

メルカリ

メルカリHPより引用

メルカリは2023年7月で10周年を迎えました。

2013年よりサービス開始されました。

メルカリHPより引用
メルカリHPより引用

年代別利用者の変化を見ると、10〜20代、50代の割合が増加しています。老若男女に支持されてることが分かります。

メルカリHPより引用

エンタメ・ホビーには本、おもちゃ、ゲームが含まれており、メルカリの取り扱いシェアの約3割を占めていてます。

Yahooフリマ

2019年に「PayPayフリマ」としてサービスを開始し、2023年に「Yahoo!フリマ」にサービス名が変更になりました。

手数料

フリマサイトで商品が売れた時に販売価格にかかる手数料です。

メルカリ:10%

Yahooフリマ:5%

(2024年10月現在)

Yahooフリマが5%とメルカリより5%も差があります。

またこの販売手数料5%は2021年1月に10%から5%へ値下げして、2024年10月現在でも維持しています。

送料

発送はヤマト運輸と日本郵便で発送する方法があります。

メルカリ、Yahooフリマともに同じ発送方法なのに送料の違いがある点がポイントです。

メルカリ

らくらくメルカリ便(ヤマト運輸)とゆうゆうメルカリ便(日本郵便)という名称の発送方法があります。

以下に主要な発送方法を紹介します。※紹介した発送方法以外もありますので詳細はHPを確認ください。

らくらくメルカリ便

ゆうゆうメルカリ便

Yahooフリマ

おてがる配送(ヤマト運輸)(日本郵便)があります。

おてがる配送(ヤマト運輸)

おてがる配送(日本郵便)

送料の違いについて解説していきます。

例えば、らくらくメルカリ便(ヤマト運輸)のネコポスの送料は210円、一方Yahooフリマのネコポスの送料は200円10円の差があります。

ゆうゆうメルカリ便(日本郵便)のゆうパケットの送料は230円、一方Yahooフリマのゆうパケットの送料は205円25円の差があります。

たかが、10円、25円と考えず10回取引すると100〜250円、100回取引すると1,000〜2,500円も差が出てくるので送料のことも考えて取引することは大事になってきます。

結局、どっちがお得?

メルカリ、Yahooフリマどっちがお得なのかに解説します。

結論、Yahooフリマです。

要点は2点あります。

①販売手数料が5%とメルカリの10%と比べて5%も低い。

②送料がメルカリ便より全体的に安い。※同料金もあります。

どっちがお得かで比較すれば断然Yahooフリマになります。

しかし、フリマサイトに出品しても売れなければ販売手数料、送料を考えても意味がありません。

売れやすさについて個人的な感想としては断然としてメルカリの方が売れやすいです。

管理人はメルカリとYahooフリマを使用していますが、Yahooフリマに出品しても全然売れないことがあります。一方でメルカリに出品するとすぐ売れたり、いいねが付きやすい傾向があります。

じゃあ結局どっちに出品すればいいのか?という疑問が浮かぶと思います。

管理人的には人気商品はYahooフリマに出品、それ以外はメルカリに出品するように考えています。

理由としては人気商品であれば、欲しい人が多数いるので様々なサイトで検索します。実際に人気作家の本を新刊で購入した際、Yahooフリマで出品するとすぐに売れました。

まとめ

今回はフリマサイトのメルカリとYahooフリマはどっちがお得なのかを解説しました。

結論としてはお得なのはYahooフリマになりましたが、売れやすさはメルカリにあると考えています。

初めてフリマサイトを利用する際はメルカリをおすすめします。

売れる体験をまず、していただき慣れてきたらお得なYahooフリマを利用してメルカリと併用できるとより楽しく活用出来ると思います。

それではまた!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました