今回は近年,株式投資の中でトレンドになっている高配当株投資についてダイヤモンドZAi(ザイ) 2023年 9月号 を参考にして注目キーワードを4つ紹介していこうと思います。
この記事を見ると,高配当株投資をする際の判断ポイントが分かり,失敗する可能性を少しでも減らせる。
高配当株投資とは?
高配当株投資とは,配当金の多い(高配当株)を買って配当金をもらう投資です。
長期投資前提の方法なので売買せずに一度買ったら基本そのまま保有するスタイルです。
メリット,デメリット
メリット
①日常の生活が豊かになる
②安定的に収益が得られる
③基本売買はしないのでほったらかしでもいい(少しは見る)
デメリット
①短期的に収益が得られない
②銘柄選びにある程度知識が必要
このようにメリット,デメリットがあります。
今回はデメリット②銘柄選びにある程度の知識が必要の部分に着目して次項で紹介する注目キーワード4選を覚えることができればある程度の知識を獲得できると思います。
注目キーワード4選
DOE(ディー・オー・イー)
DOEとは「Dividend on equity ratio」の略で、「株主資本配当率」とも呼ばれ、株主資本に対して企業がどの程度の利益配分を行っているかを示す財務指標です。年間の配当総額を株主資本で割って算出します。
SMBC日興証券HPより
利益ではなく,株主資本に対する配当の割合です。
業績に左右されず,より安定した配当金の期待ができる。
この用語を導入している企業に注目!!
累進配当
配当金を減配をせずに配当水準を維持し、または利益成長に合わせて増配し続ける事。
この用語を導入している企業に注目!!
配当性向
当期利益に対する配当の割合の事。
この割合が高いほど株主還元に積極的と言える。
日本企業ではおおよそ20〜30%前後が多いと言われてきたが,最近は配当性向を引き上げる企業が増えている。
配当性向を引き上げると宣言している企業に注目!!
配当の下限設定
企業が投資家に支払う年間の配当額の下限を設定する。
一定の配当金額が保証されるため,投資家にとっては安心感を得られる。
配当の下限設定を宣言している企業に注目!!
注目キーワードの実例
①DOE
一例:アルコニックス(3036)
②累進配当
一例:三井住友フィナンシャルグループ(8306)
③配当性向
一例:ヒューリック(3003)
④配当の下限設定
一例:積水ハウス(1928)
注目キーワードはどこに記載してあるの?
紹介した4つの注目ワードは各企業のHPに記載されている場合が多いです。
特に決算説明資料,中期経営計画の『株主還元』『資本政策』『財務戦略』に明記されています。
企業のHPで確認してから投資するようにしましょう!!
まとめ
今回は高配当株投資する際に注目して欲しいキーワードを紹介しました。
管理人も株式投資初心者の頃は何を基準に投資すれば分からず,とりあえず知っている企業に投資していました。
今回のキーワードを紹介し改めて投資する前に各企業のHPを確認する大事さを感じました。
高配当株は減配せず,配当金を維持または増配をし続けてくれれば,損することはなく,いずれ恩株になってくれます!!
これからも注目キーワードを忘れずに株式投資をしていきたいと思います。
それではまた!!!
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